アルコールバーナー用のキャップ。内部に黒いゴムパッキンが付いているので、多少、アルコールが残っていても漏れにくい構造になっている。一度の使用だけであれば、アルコールを満タンにして、このキャップを閉めて出かけるということも可能である。(散歩に行ってコーヒーブレイク程度の使い方をイメージ)ただし、しばらく使っているとゴムは劣化してくるので、あまり過信はすべきではない。キャップをしていても漏れるという人はいるし、温度変化や気圧の変化でも漏れやすい状況は発生すると思う。 あと、可能な限りゴムの劣化を遅くする(延命する)ために、キャップはアルコールバーナーが十分さめてから取り付ける必要がある。
おもて面には注意書き等が記載されている。